開業する人の必須ツール【開業自慢への道】

Technology

自覚をしよう

ここ数年の傾向のまとめ

この十年の間、日本の医院の数は緩やかに上昇し続けています。 毎年、廃業する医院も多いのですが、新規開業もしくは再開する医院の数がその数を上回るため、プラスマイナスされて、緩やかですが増え続けているのです。 また、近年、勤務医は減少傾向にあり、開業医は増加傾向にあります。 勤務医の人数が減ることで、残された勤務医への負担が増え、益々、勤務医不足に拍車をかけています。 男女比で見ますと男性が 85.0%、女性が15.0%で、圧倒的に男性の方が多いのですが、女性も40代位になりますと子供も手を離れ、開業に踏み切る方が増えます。 高齢化社会を目前にその需要の事も考えますと、今後も上昇し続けると予想されます。 ただ 増加傾向にあるのは無床診療所で、有床診療所は徐々に減少しているのが現状です。

医院を開業する上での心構え

雇われていた勤務医の頃と違い、開業医は、医師としてだけでなく、経営者としての自覚を持ち、全責任を背負っていくことになります。 経営者として、安定した事業計画を考え実行していかなくては、破産してしまいます。 患者さんが通いやすい立地、居心地の良い空間を作っていく必要があります。 そして、開業後はそこで働くスタッフの雇い主として、職場環境、労働内容、給与、厚生年金や社会保険の加入などの労働管理にも対応していかなくてはならないのです。 そして、上司として経営方針、診療方針をそこで働くスタッフへ伝えていかなくてはなりません。 このように、医院の開業の為には、必要な医療器具や医療機器の設備投資、良い立地の物件、優秀なスタッフを自ら準備しなくてはならないのです。